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【ネタバレ多少含】12月の読書記録(マンガ含) [小説]

なんだか勝手にもうまとめていた気になってましたが
すべりこみで間に合いました。

12月は、12月も。ほんとうにあんまり読めないままでした。
今年はもう少しペースあげて読んでいきたいなあ。
もう1月も終わっちゃいますけれど。

相変わらず、
ネタバレもあんまり気にせず書いてますので
気になる方はご注意ください。

2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1334ページ
ナイス数:40ナイス

魔女の宅急便  3キキともうひとりの魔女 (角川文庫)魔女の宅急便 3キキともうひとりの魔女 (角川文庫)感想
16歳のキキの物語。ここからは単行本を読んでないので、はじめて見る分。ジジもキキも、たくさん感じて考えていく途中。ちいさくて生意気ででもどことなく憎めないケケに、キキのようにもやもやしながらうらやましく思いながら、するするっと読めました。宅急便のはなしも折り返し。次の巻は来年はじめの一冊にとっておこうかな。
読了日:12月31日 著者:角野栄子
雪にツバサ(8) (ヤングマガジンコミックス)雪にツバサ(8) (ヤングマガジンコミックス)感想
今回わりと平穏でした。ツバサの伝えたかったこと、かんたんなことばこそが、むずかしい。本人でなければその重さはわからないだろうけれど。季節は進んで、春がきて。高校生のツバサと雪の行く末がきになります。
読了日:12月23日 著者:高橋しん
「あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。」 (花とゆめCOMICS)「あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。」 (花とゆめCOMICS)感想
とある小さな町の、小さな本屋さんの、小さな奥さんの話です。新婚すぐに亡くなった旦那さまが残した本と、本屋さんを守る姿が…というよりも、本をたいせつにする姿がとても素敵でした。本だけでは知ることのできないことも、知ることのできることも、たくさん。どうやら続きもあるそうなので、たのしみにしたいです。つかなんだかハチさんが不憫になってきた。あんな本屋さんがあったら、毎日いきたいなあ…。はしごの上にのぼりたい。
読了日:12月23日 著者:高橋しん
トゥルークの海賊3 (C・NOVELSファンタジア)トゥルークの海賊3 (C・NOVELSファンタジア)感想
数々の常識外をこなしまくる怪獣夫婦が頭を抱えるくらいの非常識が山盛り。本家のグランド・セヴン&その関係者たちがかっこよすぎでした。金銀がまったく目立たないのも珍しい。そしてまあ。世間はせまい…!
読了日:12月23日 著者:茅田砂胡
魔女の宅急便  2キキと新しい魔法 (角川文庫)魔女の宅急便 2キキと新しい魔法 (角川文庫)感想
二年目のおはなし。キキのぐるぐるする気持ちや、「それぞれの時間」を生きるひとたちが印象的。やはり、さんぽの話が好き。少しずつすすむ時間、成長するみんながいとおしくなる話。
読了日:12月16日 著者:角野栄子

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