【ネタバレ多少含】8月の読書記録(マンガ含) [小説]
お盆休みもあったわりにはびっくりするほど少ない…!!
こんなに少なかったのか、と改めて愕然。
何か登録忘れてそうな気もしますが、
まあこれも結果。
そういや遊びまくってもいたっけな、な8月。
暑さもそろそろおさまりそうな今月は、
もうちょい読書量も増やしたいな。
まずは試験を成功させてから!!
感想メモの中で
内容に触れたりもしているので
気になる方はご注意ください。
2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1751ページ
ナイス数:54ナイス
雨と夢のあとに (角川文庫)の感想
再演版の舞台を観たあとに、ふと気になって購入。ドラマや舞台とはまったく別の話だけれど、このしっかりさは、初演の麻由子ちゃんを思い出すなあ。後半の暁子さんの描写が生々しくてこわいけれど、命の終わりが生々しくないわけもなく。ラストは原作がすっきりしていて好きかな。しずかな、賢い女の子の話。
読了日:8月31日 著者:柳美里
刑事ぶたぶた (徳間文庫)の感想
刑事でぬいぐるみなぶたぶたさんのおはなし。ぷにぷにさわってみたい。乾燥機にかけられるぶたぶたさんの場面が好き。新人の立川くんが、ぶたぶたさんと共に出会ういくつかの事件。ばらばらなようでつながる話。つか奥さんと子どもが気になる。
読了日:8月15日 著者:矢崎存美
レイクサイド (文春文庫)の感想
どうもこれといって魅力的な人はいないながらも、続きは気になってわりとさくさく読了。けど少しもやっとします。大人もこどもも、登場人物は不思議なひとばかり。特殊な環境、と言えなくもない関係性でありながら、絶対にないとも言えない微妙なバランスがおもしろい。
読了日:8月14日 著者:東野圭吾
予知夢 (文春文庫)の感想
ガリレオシリーズ2作目。短編なのでさくさく読みやすい。それでも、単純そうな事件の裏に隠れているひとのつながりがおもしろい。長編の複雑さも好きだけど、短編のコンパクトさもいいな。
読了日:8月14日 著者:東野圭吾
キケン (新潮文庫)の感想
面白い。工科大学のサークル「機械制御研究部」略称「機研(キケン)」の、上野部長&大神副部長が率いた黄金時代のなかの、数々のエピソードのかけらが集まった物語。 学生時代にバカやった覚えがあれば、きっと最後にはじんわりやられるなにかがある。そんなところが有川さんだなあとほっこりする。こういうのをみると、久しぶりに母校とかみたくなるなあ。 しかし○回生、という呼称って関西だけなの??初めて知った…!
読了日:8月12日 著者:有川浩
ONE PIECE 71 (ジャンプコミックス)の感想
ドレスローザ編?違うかな?わさわさ人が増え、ルフィたちもかなりバラバラに動く中で、なんとなくのメインはコロシアムのルフィ。もう誰が誰やら。動くおもちゃに“妖精”トンタッタ族に、コロシアム出場者たちのそれぞれの事情に。伏線だらけなんだけど、全部拾っていくのかな。名前は覚えきらない笑
読了日:8月3日 著者:尾田栄一郎
読書メーター
こんなに少なかったのか、と改めて愕然。
何か登録忘れてそうな気もしますが、
まあこれも結果。
そういや遊びまくってもいたっけな、な8月。
暑さもそろそろおさまりそうな今月は、
もうちょい読書量も増やしたいな。
まずは試験を成功させてから!!
感想メモの中で
内容に触れたりもしているので
気になる方はご注意ください。
2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1751ページ
ナイス数:54ナイス
雨と夢のあとに (角川文庫)の感想
再演版の舞台を観たあとに、ふと気になって購入。ドラマや舞台とはまったく別の話だけれど、このしっかりさは、初演の麻由子ちゃんを思い出すなあ。後半の暁子さんの描写が生々しくてこわいけれど、命の終わりが生々しくないわけもなく。ラストは原作がすっきりしていて好きかな。しずかな、賢い女の子の話。
読了日:8月31日 著者:柳美里
刑事ぶたぶた (徳間文庫)の感想
刑事でぬいぐるみなぶたぶたさんのおはなし。ぷにぷにさわってみたい。乾燥機にかけられるぶたぶたさんの場面が好き。新人の立川くんが、ぶたぶたさんと共に出会ういくつかの事件。ばらばらなようでつながる話。つか奥さんと子どもが気になる。
読了日:8月15日 著者:矢崎存美
レイクサイド (文春文庫)の感想
どうもこれといって魅力的な人はいないながらも、続きは気になってわりとさくさく読了。けど少しもやっとします。大人もこどもも、登場人物は不思議なひとばかり。特殊な環境、と言えなくもない関係性でありながら、絶対にないとも言えない微妙なバランスがおもしろい。
読了日:8月14日 著者:東野圭吾
予知夢 (文春文庫)の感想
ガリレオシリーズ2作目。短編なのでさくさく読みやすい。それでも、単純そうな事件の裏に隠れているひとのつながりがおもしろい。長編の複雑さも好きだけど、短編のコンパクトさもいいな。
読了日:8月14日 著者:東野圭吾
キケン (新潮文庫)の感想
面白い。工科大学のサークル「機械制御研究部」略称「機研(キケン)」の、上野部長&大神副部長が率いた黄金時代のなかの、数々のエピソードのかけらが集まった物語。 学生時代にバカやった覚えがあれば、きっと最後にはじんわりやられるなにかがある。そんなところが有川さんだなあとほっこりする。こういうのをみると、久しぶりに母校とかみたくなるなあ。 しかし○回生、という呼称って関西だけなの??初めて知った…!
読了日:8月12日 著者:有川浩
ONE PIECE 71 (ジャンプコミックス)の感想
ドレスローザ編?違うかな?わさわさ人が増え、ルフィたちもかなりバラバラに動く中で、なんとなくのメインはコロシアムのルフィ。もう誰が誰やら。動くおもちゃに“妖精”トンタッタ族に、コロシアム出場者たちのそれぞれの事情に。伏線だらけなんだけど、全部拾っていくのかな。名前は覚えきらない笑
読了日:8月3日 著者:尾田栄一郎
読書メーター
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