【ネタバレ多少含む】2月の読書まとめ（マンガ含）

日々にまぎれてすっかり忘れていたので
1月分をすっとばして2月分(-_-;)

まあ無事に過ごせて覚えていたら
2014年のまとめとして転記できるかな。

ほぼほぼマンガなまとめになりつつありますが
ぎりぎり３月中に更新です。

ネタバレはあんまり気にしていないので
気になるかたはご注意ください。

2014年2月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：2226ページ
ナイス数：131ナイス

Story Seller annex (新潮文庫)の感想
完全に独立した短編たちなので、少しずつ読み進めて、終了。どれも印象はばらばらで、それぞれに面白い。普段気になりつつも手を出してない作家さんも多いので、お試しとして読むのにもちょうどよいです。暗がりの子供、R-18、万灯のひねり、トゥラーダの景色、ジョン・ファウルズへの興味、約束の想い。どれも面白く読みました。著作リストも活用したいな。
読了日：2月25日 著者：
ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (MFコミックス ジーンシリーズ)の感想
Twitterでちらちら見かけていたつぶやきの漫画版。くすっと笑えるネタにつまってはいるけれど、思ったより薄い…！奥が深すぎるニーチェ先生の今後が気になります笑
読了日：2月21日 著者：ハシモト
かくりよものがたり 2 (ジャンプコミックス)の感想
２巻目。世界の設定が特殊なせいか、まだまだ説明にまわっている印象。ゆるく新キャラもふえて、今回ちょっぴりワタのコトが明かされたり、まだまだ序盤風。次は4月！倒れても許さない世阿弥がたのしい。
読了日：2月21日 著者：藤崎竜
覆面系ノイズ 2 (花とゆめCOMICS)の感想
リョウコさんの作品はもともと好きだけど、覆面系の表紙絵とかはどれも好き。みんながみんな、一方通行なのに情熱的で、テンポもよくて好き。ドラマCDも気になります。
読了日：2月20日 著者：福山リョウコ
幼なじみは前世で魔王! ~エヒト・サーガ~ (ビーズログ文庫)の感想
タイトルとあらすじにすべてが凝縮されていますが、前世で聖女だったミアの幼なじみ、前世は魔王なフィンのあまりのかわいさと若干のかわいそうさに、さくさく楽しみながら読めました。すでに激甘ですが、ふたりの行く先と、保護者目線なクリストフの苦労っぷりをもうすこしみてみたい気がします。
読了日：2月18日 著者：瑞山いつき
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)の感想
ようやくのお返事タイム！！大輔くんの切り返しが素敵。篠川母も、相変わらず謎だし変な人だけど、少し憎めなくもなってきた。 断章も目線が変わって好き。終盤にはいって再登場のあのひとと篠川母が、この物語の最後の鍵になるのかな。つづきも楽しみにします。そういやBJ読んだことないので、ノーマルなところだけでも読んでみたいな。
読了日：2月8日 著者：三上延
眠れない悪魔と鳥籠の歌姫 悪魔に歌う子守唄 (一迅社文庫アイリス)の感想
悪魔憑きのひねくれ美青年アルドと、それを鎮める枕代わりな歌姫ニーナの二巻目にして完結、でよいのかな。ひねくれ気味のあまあまがなかなかほほえましくてツボでした。若干わかりにくい箇所はありつつ、楽しみました。独特の世界観ですがきれいにまとまったし、続きがあるなら、主人公を替えるとかになるのかしら。
読了日：2月8日 著者：瑞山いつき
甘々と稲妻(1) (アフタヌーンKC)の感想
本屋さんのおすすめコーナーでおためしを読んで購入。奥さんをなくした高校教師の犬塚先生と、５歳の娘つむぎちゃんと、包丁は使えないけれど料理に詳しい美少女な高校生小鳥ちゃんが食卓を囲む、おいしそうなお話。読んでるとおなかもすくけれど、みんなの笑顔にほんわりしあわせになれました。続きがちょうど3月発売予定らしいので、たのしみに待ちます。
読了日：2月2日 著者：雨隠ギド
眠れない悪魔と鳥籠の歌姫 (一迅社文庫アイリス)の感想
２巻目を読む前にこちらから。伝え方が残念な悪魔つきの美青年アルドと、精霊つかいで働き者属性な歌姫ニーナの物語。タイトルとあらすじから受ける印象よりも日常部分が多くてさくっと読めました。この続きとなるといちゃいちゃしだすのかしら。
読了日：2月2日 著者：瑞山いつき

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