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【ネタバレ多少含】5月の読書(マンガ含) [小説]

減りすぎてもはや読書というかマンガ記録にorz

今月はもう少し読むのにも時間をとっていきたいな。

とにもかくにも、
時間をうまくやりくりするのが課題かな。

感想というよりメモっぽいものですが

多少はネタバレにも触れてますので
気になる方はお気をつけください。
2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1847ページ
ナイス数:33ナイス

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)感想
日々いろんな研究にいそしむ小学4年生のアオヤマ君と、歯科医院のお姉さん、クラスメイトのウチダくん、ハマモトさん。ある日現れたたくさんのペンギンと、アオヤマ君たちの冒険と研究と。 たくさんのことばたちがあふれていて、大切なきもちもつまっていて。何回も読みたくなる。海辺のカフェでのお姉さんとアオヤマ君のやりとりが好き。 あとキウキウキシキシしているペンギンたちも愛しい。
読了日:5月31日 著者:森見 登美彦
ばら色タイムカプセルばら色タイムカプセル感想
周到に準備して、家出を決行した13歳の奏(かなで)が、案外うまくはいかずたどり着いた老人ホーム「ラヴィアンローズ」でアルバイトとしてすごす数ヵ月の話。「人生の最終コーナー」をすすむ入居者や関係者たちのそれぞれの話に、背負う人生に、ときどき涙腺がやられました。外で読んじゃだめだ。意外と重めな人生を、軽やかに悟り語る暴走乙女三人をはじめとするお姉さま方が素敵。
読了日:5月25日 著者:大沼 紀子
ラストサムライ 山本覚馬ラストサムライ 山本覚馬感想
この間呼んだ八重の小説関連で借りてみました。どうやら八重について書いた「ハンサムウーマン」と対にしているようで、○○に関してはそちらで書いた、とかも多く、また幕末の著名人にも顔が広い覚馬を語るためにやたら他の方も紹介するうえに時系列もちょいちょい飛ぶので、この本だけだと入門書にもちょっときついかも。10年以上前に史料も少ない中手探りで記されていた本が底本なので仕方ないかもだけど。なかなか数奇な方なのに無名で驚いた。
読了日:5月25日 著者:鈴木 由紀子
ハイガクラ 6巻 限定版 (ZERO-SUMコミックス)ハイガクラ 6巻 限定版 (ZERO-SUMコミックス)感想
あまつきみて、やっと出てることに気がついて、追い付きました。龍王のこどもたちがわっさわさ登場。以前の内容が適当なので、おまけ冊子の龍王一家や四凶、孫登の従神たちの紹介がありがたい笑 一葉や彼の従神たち、周囲の人や仙、神たちの事情も気になるばかり。次はリアルタイムに手に入れられるといいな。
読了日:5月8日 著者:高山 しのぶ
雪にツバサ(6) (ヤンマガKCスペシャル)雪にツバサ(6) (ヤンマガKCスペシャル)感想
クリスマスコンサート開始。矢女商の演奏がかっこいい。妨害のチンピラたちの鍵、「チイコ」の逆恨みなような気もするんだけど、詳細は次巻に持ち越しで。雪たちの演奏が、どうにか無事に終わってくれたらいいなあ…。ふぁいと、翼。
読了日:5月6日 著者:高橋 しん
三日月とオレンジ 1 (花とゆめCOMICS)三日月とオレンジ 1 (花とゆめCOMICS)感想
内気な高校生美月と、同じ机をつかう定時制の陽太、机に書いた独り言がきっかけで出逢う二人。オレンジ頭は実際に出逢ったらびっくりするかもだけど、元気なヨータと、しっかりもので天然気味の美月のふたりが好きなので、連載まで育って、「1巻」になってくれて嬉しい限り。少しずつ変わっていく二人のつづきが気になります。
読了日:5月6日 著者:ふじつか雪
ラブコメ今昔 (角川文庫)ラブコメ今昔 (角川文庫)感想
部屋を整頓してたら出てきたので、再読。自衛官にまつわるラブコメ6話。個人的に、時々装備や階級は目が自動的にざっくり読み飛ばしますが、それで通じる話でもあります。「ダンディ・ライオン」を読んでから、また「ラブコメ今昔」にもどっても、二度おいしい。地味に、電車とかで読むとまずい箇所もあります。注意。
読了日:5月4日 著者:有川 浩

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