【ネタバレ多少含】「芝浦ブラウザー」感想 [舞台]
ちょっと考えてみて
残り日程が少ないものを優先です。
回にもよるとは思いますが
当日券も、ゼロではないらしいとは聞いたので。
『芝浦ブラウザー』は
ヨーロッパ企画の上田誠さんと
V6の井ノ原快彦さんがタッグを組んだ
「住まい」がテーマのゆるーんとした芝居です。
3年前の『昭和島ウォーカー』はまだ観てないのですが
ヨーロッパ企画さんのゆるーんとした話が好みなので
昨日思い立ってふらりといってみました。
以下、さっくりめですが、概要と感想です。
2011.04.22(金)19時開演
『芝浦ブラウザー』
@大阪:シアター・ドラマシテティ
【出演】※敬称略、パンフレット参照。
井ノ原快彦
芦名 星
市川しんぺー
伊達 暁
石田剛太
酒井善史
角田貴志
土佐和成
永野宗典
西村直子
本田 力
山脇 唯
音尾琢真
【あらすじ】※()内キャスト名は敬称略。
舞台は芝浦。
小さな不動産営業所につとめる
フジタ(井ノ原快彦)とオノ(音尾琢真)が見つけた、
芝浦にある、とある橋の下あたり(←)で
気ままに暮らす人々。
タワーマンションが売れなくなった中で
家賃なしで自分でたてた住まいで暮らす彼らに
フジタは興味津々に…。
あんまり書くと、観たときの
そうきたか!が薄れちゃう気がするので
あんまり詳しくは書きませんが
それぞれに個性豊かな橋の下の住人たちを
これまた個性豊かな役者さんたちが演じていました。
が。基本ゆっるゆる。
根底に流れるテーマはわりと深刻な面もありますが
ともかく明るく、楽しめる話でした。
今回は割と親しみやすい印象とはいえ
ジャニーズのれっきとした一員である井ノ原さんが主演
そしてNACSの音尾さんも出てるとあって
やっぱり客層は普段行くような舞台とは違う感じでした。
観たのは割と表情まで見やすい席だったけど
お隣のおねえさんが終始音尾さんを
オペラグラスでずっとロックオンされていたり。
ただ、観た回はちゃんとお芝居を見るマナーな方ばかりでした。
出てきたらきゃー!!!!とかだったら
どうしようかなあと、ちょっと思っていたので…笑
でも最後にスタンディングしちゃうのだけは理解できませんでした。
そんな内容の芝居じゃないぞ笑
個人的には生の芦名星さんが見られてしあわせでした♪
きれいでかっちょいいおねえさん(*´艸`)
豪快な調理シーンがツボでした。
お昼に観たのが『港町純情オセロ』で
あはあれで大笑いしながらも
人の弱さやかなしさ、孤独感といったものに
すんごいせつない感じになっていたのが
この芝浦ブラウザーで一気に真逆にふりきりました。
もはや笑いしかないゆるさ。
ちょっぴり、笑いだけでないいろんなものも
笑いにそっとまぎれながら、確かに存在してるのですけれど。
そこは深刻にはならず、なんとなく「大丈夫!」という
ふしぎな明るさが残る舞台でした。
東京で2週間ちょっと上演されてからの
大阪3日間。
残る日程は
4/23(土)13時開演/18時開演
4/24(日)13時開演/18時開演
明日、24日が千秋楽です。
もし機会があるかたはどぞっ。
ともかくゆるーいです笑
残り日程が少ないものを優先です。
回にもよるとは思いますが
当日券も、ゼロではないらしいとは聞いたので。
『芝浦ブラウザー』は
ヨーロッパ企画の上田誠さんと
V6の井ノ原快彦さんがタッグを組んだ
「住まい」がテーマのゆるーんとした芝居です。
3年前の『昭和島ウォーカー』はまだ観てないのですが
ヨーロッパ企画さんのゆるーんとした話が好みなので
昨日思い立ってふらりといってみました。
以下、さっくりめですが、概要と感想です。
2011.04.22(金)19時開演
『芝浦ブラウザー』
@大阪:シアター・ドラマシテティ
【出演】※敬称略、パンフレット参照。
井ノ原快彦
芦名 星
市川しんぺー
伊達 暁
石田剛太
酒井善史
角田貴志
土佐和成
永野宗典
西村直子
本田 力
山脇 唯
音尾琢真
【あらすじ】※()内キャスト名は敬称略。
舞台は芝浦。
小さな不動産営業所につとめる
フジタ(井ノ原快彦)とオノ(音尾琢真)が見つけた、
芝浦にある、とある橋の下あたり(←)で
気ままに暮らす人々。
タワーマンションが売れなくなった中で
家賃なしで自分でたてた住まいで暮らす彼らに
フジタは興味津々に…。
あんまり書くと、観たときの
そうきたか!が薄れちゃう気がするので
あんまり詳しくは書きませんが
それぞれに個性豊かな橋の下の住人たちを
これまた個性豊かな役者さんたちが演じていました。
が。基本ゆっるゆる。
根底に流れるテーマはわりと深刻な面もありますが
ともかく明るく、楽しめる話でした。
今回は割と親しみやすい印象とはいえ
ジャニーズのれっきとした一員である井ノ原さんが主演
そしてNACSの音尾さんも出てるとあって
やっぱり客層は普段行くような舞台とは違う感じでした。
観たのは割と表情まで見やすい席だったけど
お隣のおねえさんが終始音尾さんを
オペラグラスでずっとロックオンされていたり。
ただ、観た回はちゃんとお芝居を見るマナーな方ばかりでした。
出てきたらきゃー!!!!とかだったら
どうしようかなあと、ちょっと思っていたので…笑
でも最後にスタンディングしちゃうのだけは理解できませんでした。
そんな内容の芝居じゃないぞ笑
個人的には生の芦名星さんが見られてしあわせでした♪
きれいでかっちょいいおねえさん(*´艸`)
豪快な調理シーンがツボでした。
お昼に観たのが『港町純情オセロ』で
あはあれで大笑いしながらも
人の弱さやかなしさ、孤独感といったものに
すんごいせつない感じになっていたのが
この芝浦ブラウザーで一気に真逆にふりきりました。
もはや笑いしかないゆるさ。
ちょっぴり、笑いだけでないいろんなものも
笑いにそっとまぎれながら、確かに存在してるのですけれど。
そこは深刻にはならず、なんとなく「大丈夫!」という
ふしぎな明るさが残る舞台でした。
東京で2週間ちょっと上演されてからの
大阪3日間。
残る日程は
4/23(土)13時開演/18時開演
4/24(日)13時開演/18時開演
明日、24日が千秋楽です。
もし機会があるかたはどぞっ。
ともかくゆるーいです笑
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