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【ネタバレ多少含】2月の読書(マンガ含む) [小説]

さっくり2年くらい放置してたけれど
まあぼちぼちと再開してみようかしらんと

まずはリハビリに。

今年からちまちまはじめた読書メーターからまとめ。

マンガも入れて絵本も入って
再読までふくめて
それでようやく11冊…!!
すっくなーーーーい!!

今年はもう少し活字とも仲良くなりたい。





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『蒲公英草子 常野物語』(恩田 陸)(ネタバレ多少含む) [小説]

今年最初の記事は
去年から持ち越しした本の感想になりました笑

あんまり長くはない話ですが
ちょっと足踏みしながら
持ち越してました。

この話は「常野物語」シリーズの2作目。
キャラメルボックスさんが2~3月に舞台化する
『大きな引き出し』(『光の帝国』所収)と
同じ血筋…というか同じちからを持った一家が登場する話です。

蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫)

蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫)

  • 作者: 恩田 陸
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/05/20
  • メディア: 文庫



以下、感想など。


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『MAMA』(紅玉いづき) [小説]

前作、『ミミズクと夜の王』から、まるっと一年。
毎月書店で新刊を見ながら、
いつかなあ?と待っていた作者さんの、第2作です♪
…単行本じゃなくてよかった笑

MAMA (電撃文庫 こ 10-2)

MAMA (電撃文庫 こ 10-2)

  • 作者: 紅玉 いづき
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2008/02/10
  • メディア: 文庫

以下、感想です。

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『阪急電車』(有川浩) [小説]

タイトルと装丁を見てとっても気になってましたが
たまたま中が見られる本屋さんで
手にとってみたところ
ぐいぐい読んでしまったので
これは連れて帰らねば!と買ってきました♪

阪急電車

阪急電車

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 単行本


以下、感想です。

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『白い兎が逃げる』(有栖川有栖) [小説]

白い兎が逃げる

白い兎が逃げる

  • 作者: 有栖川 有栖
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/01/11
  • メディア: 文庫


一編ずつ、バラッバラの日に読んでいたので
なんとなく感想を書いていなかったことに
さっき気づきました笑

感想を忘れてしまう前に、書きとめようと思います。

火村助教授&作家アリスが登場する
短編3作と中編1作、
全4編で構成された作品です。
以下、感想。

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『ミミズクと夜の王』(紅玉いづき) [小説]

ミミズクと夜の王

ミミズクと夜の王

  • 作者: 紅玉 いづき
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 文庫


電撃小説大賞の「大賞」と聞いていて、
見かけるたびに気になっていたのを、
とうとう昨日購入しまして、
一気に読んでしまいました。
以下、感想です。

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『四季』四部作(森 博嗣) [小説]

四季 春

四季 春

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/11/16
  • メディア: 文庫
四季 夏

四季 夏

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/11/16
  • メディア: 文庫
四季 秋

四季 秋

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/12/15
  • メディア: 文庫
四季 冬

四季 冬

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/12/15
  • メディア: 文庫


先週のうちに読んでいたのですが、
感想をどう書こうかとちょっと迷っていました笑
それぞれに違う側面、異なる魅力。
一息に読んでしまえて本当に幸せです。
でもやっぱりリアルタイムで読んでいなくて
惜しいことをした、とも思います。
帯が結構好きなので、愛蔵版でなく
文庫版を選んでよかったなあとも思いました笑

以下、感想。

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『そして二人だけになった』(森 博嗣) [小説]

せっかくカテゴリを作ってあるのに
なんにも書かないのももったいないので、
感想でもひとつ。

帰省中に読んだ、今年初読みした本です。

そして二人だけになった―Until Death Do Us Part

そして二人だけになった―Until Death Do Us Part

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 文庫


なんというか、非常に楽しめました。
初版から9年、文庫になってからも4年は経つ作品なのですが、
なんで今まで読んでなかったのか!というくらいにちょっと惜しい感じも。

森さんの作品は少しずつ読んでまして、
もっぱら文庫派です。
S&Mシリーズ、Vシリーズは既読です。
Gシリーズは文庫化を待ちつつ、
新書で買おうかどうかちょっと揺れていたり。
現在は文庫版の四季4冊を通読中☆
以下、もしかするとネタに触れるかもしれない叫び。

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